高校生時代を振り返ってみた。20年前…笑
高校野球を見ていたらふと自分の高校時代を思い出しまして。
なんか良いな。と…高校時代を思い出していたら本当楽しかったと。
好きな女の子もいたし、友達とバカしたし、バイトもしたし。と…
虎舞竜のロード風に言うと…
『なんでもないような事が~幸せだったと思う~♪って感じ。』
毎日バカになれる事を探してそれに時間を費やして…
友達と【もののけ姫】のビデオは40回以上見ましたね。あれつけるとみんな
口が半開きになって見入っちゃうんですよ。そんで静かになる。なぜか。笑
それぐらいハマっちゃうジブリシリーズでした。
今でも鮮明に覚えているのがナゴ【イノシシ】が腐っていくシーンがあるんですが、友達が毎回テレビのブラウン管に鼻を近づけては『臭せぇ』て言う。
あれが今でも忘れる事なくて、たまに思い出して笑ってしまう。
ただ、時間は戻ってこないんですよね。そりゃそうだ。
毎日爆笑で何見ても笑えると感じでした。些細な事でも楽しめる。すさまじいエネルギーでしたね。
でもやっぱり女子にモテたいじゃないですか?とにかくダサい事が嫌。とにかく目立ちたい。みたいなね。
んで当時の写真見たら…ぶふぉぅ。( *´艸`)
ダサいんですけどね。当時の俺からしたらよかったみたい。笑
写真は載せれないのが残念。笑
当時、自分のおやじの写真見て笑いころげた事あったけど、あれと一緒だな。
まさか自分がそうなるとは!
んで、中学、高校と制服は学ランでした。わかります?応援団着そうなの…
これが嫌で、カラーっていう首の周りにブラスチックの部品みたいなのがあって、これがかなり窮屈。冬は冷たいし。みたいな。
考えた奴だれだよ!と少しだけ?恨んだりましたね。
でも卒業式に『第2ボタンをください』って言われた時、やっぱ学ランだよね?
と思った単純な奴であります。笑
好きな先輩の第2ボタンをもらうのが伝統でした。全国そうだと思います。
進路にはかなり悩みましたね。自分は美容師になりたかったんですが。
親が大学を強く希望してましたので、しぶしぶ行くことにしました。
ここがかなり人生のターニングポイントだと自分では思っています。
とにかく美容師になりたい自分に、親がはなった一言がドラクエのボス並だったのは事実。
親:LV55 HP380 『まずは大学に入りなさい 』
俺:LV18 HP99 『嫌だ。俺は美容師になりたいんだ』
親:LV55 HP380 会心の一撃『美容師は大学行ってからでも遅くない?』
俺:LV18 HP9 『ううう。たた確かに…』
親:LV55 HP380 親はバシルーラを唱えた。
ビュービュービュー
みたいな感じで、けちょんけちょんに攻撃された後、バシルーラで大学に飛ばされた。
今思うとそれほど強い意志でもなかったんだよね。多分。
それから大学行くことに決めて友達に言ったら3人が『俺も行く』『俺も』って言いだして…ダチョウ倶楽部かよ?と言いたくなりますが…
まさにこんな感じで4人で大学に行く事になったから笑う。
ただ振り返ってみてわかるのはまだまだたくさんの悩みもたくさんあった。
それを次回書きたいと思います。
最後まで読んでくださりありがとうございした。