村下孝蔵の初恋から始まる頭のメカニズム。
不思議な事がある物です。気が付いたら先ほど『ようつべ』で村下孝蔵の初恋を聞いていました。
すると次にGLAYが聞きたくなりました。曲は春を愛する人です。
聴き終わると次は『いつうん』で購入したRADWIMPSのなんでもないやを聴いていました。
次に無意識で検索し聴いた曲は財津和夫の虹色とスニーカーの頃でした。
つまり私は約20分の間に…
村下孝蔵【初恋】→GLAY【春を愛する人】→RADWIMPS【なんでもないや】→財津和夫【虹とスニーカーの頃】 と聴いた事になります。
ここまでは覚えているのですが、なぜこの曲を聴いたのか不思議に思いました。
そして自分の脳に疑問を感じました。
俺自身が本当に選んだのかと。
共通点と言えば歌い手が男性という事だけのように感じます。
何かもっと意味があってこの曲順で聴いたはずと思い、でとりあえず各曲をリリースした年に変えてみようと思いました。
すると1983年→1996年→2016年→1979年 となりました。
特にこれという理由はないかと思いました。
ちょっと頭が混乱してきたので少し休みます。
休みました。
休んだので最初になぜ村下孝蔵の初恋を聴いたのかを考えてみました。
1980年生まれの私がなぜこの曲を知っているかというと、母が好きでよく聴いていたからです。
小学生の時だっと思いますが当時はカセットテープで聴いていました
巻き戻しては何度も初恋聴いていたのを覚えています。
まだ幼く歌詞の意味は分からなかったけど曲の雰囲気は大好きでした。
次にGLAYの春を愛する人ですが、これは簡単でした。中学、高校とバンドをしていた時、コピーしていたからです。友人との思い出が蘇ってきます。よくHEYHEYで見ては彼らの動きを真似したものです。
次にRADWIMPSのなんでもないやです。これは君の名はを見てから好きになりました。おっさんでもRADWIMPS聴くんだな!と思われるかもしれませんが、私は気に入ったら年代などは気にしません。
そして最後に財津和夫の虹とスニーカーの頃ですが、これが全く思い出を思い出せません。
曲は好きなのは確かです。多分高校生の頃から好きなのですが、両親が聞いていたわけでもないと思います。とりあえず、なぜなのか不明です。
そこで次は…今日書きたい事はなんだったんだろう?と思い出してみました。
私はこのブログは2回目の投稿なのですが、他にも何個か違うジャンルでブログを書いています。
ウィンドウズのメモ帳機能を使って書くのですが…デスクトップにあるブログ関連というフォルダをクリックしてさらにいろいろポチポチしていると…
『現代と20年前の曲の楽しみ方』と題して保存してある文が見つかりました。
1500程の文字数でした。文章は途切れて終わってました…
あっ
と思いました。多分こういう事です。
①20年前【中学・高校時代】の思い出の曲を思い出そうと考えていたところ、なぜか掘り下げすぎ、30年前に聴いていた村下孝蔵を思い出す
②いやいや、20年前の曲だろ?と考え直しバンドで思い出の深いGLAYの春を愛する人を聴く
③当時と今を比べるために『最近、自分が買ってみた曲も聞いてみるか』と、RADWIMPSのなんでもないやを聴いた。です。多分
やばい。深いわ~となんだかんだ繋がってるわ~と感じた訳ですが…また忘れていました。
財津和夫の虹とスニーカーの頃はの存在です。
そこだけがさっぱりわかりません。確かに好きな曲だし、出だしのドラムは特に好きです。
そこで、ここまで書いたし、無理やりつなげたくなりました。
ここまできたからには意地をみせます。
疲れた頭を一心不乱に働かせました。
途中、『もう最初から財津和夫はなかったことで…』
とも考えましたが、それをしてしまうと、記事のバランスが崩れてしまう恐れを感じたのでとにかく考えました。
只今、限界の頭ながら曲と歌詞の雰囲気から流れを組み立て、理由をつけてみようと考えました。
※正直、さっき述べた1500文字の文を完成させたほうが頭は楽でした。
すると…
①初恋→頭が疲れて無意識に暗くなるような曲をチョイス
②春を愛する人→軽快に行動できそうな曲をチョイスして早くブログ完成させよう。
③なんでもないや→でも進まん。俺疲れすぎたかな。休もうかな。いや、なんでもないや。まだやれるはず
④虹とスニーカーの頃→結局、頭が疲れてパニック。ブログが完成しないのは俺の罪。それを許さないのも俺の罪
という事になりました。
無理やりすぎてしまってすいません。
結局、曲のチョイスは自分自身でしている事が分かりました。
皆さんも意味を考えてみると深い事がわかるかもしれませんよ。
ぜひやってみてください。結局は頭が疲れてしまっていては進まないという事がわかりました。
お付き合いいただきそして、最後まで読んでいただきありがとうございました。