あらふぉー雑記ブログ~楽しく・明るく・面白く

おっさんの雑記ブログ。過去話の記事中心です。

うお。ハンバーグがやってきたぞ!

 

前回の記事の続編になります。

まだご覧になっていない方はぜひ楽天ポイントの甘い罠をお読みください。


9月3日 10時41分 登録していない番号から着信がありました。

分かってはいたんです。その着信が誰かなんて。しかし、たまたま携帯を持っていなかった私はその電話をとる事ができませんでした。


その後、着信履歴を見た時こう思いました。

 

『くる!』

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ワルプルギスの夜が来る訳ではありませんが、これくらい気合の入った『くる』だったとイメージしていただければ私の熱い気持ちがお分かりいただけるかと思います。

 

胸は高まっていました。なんせ2時間程悩んでやっと注文を確定したハンバーグが我が家にやってくる訳ですから。

ルンルンな私はその着信に電話しました。

 

私『お電話いただいておりました〇〇ですが…』

ヤマトボーイ『あ〇〇様ですか??本日… 』


わかっておる。わかっておる。 皆まで言わずとも。

ハンバーグやろ?


ヤマトボーイ『クール便でお荷物が届いておりまして。16時頃お伺いしてもよろしいでしょうか?』

 

ほらみろ。やっぱりハンバーグや。

 

私『はい。大丈夫です。わかりました。よろしくお願いします。』

 

16時?ちっ焦らし作戦か…と、謎の笑みを浮かべワクワク宅配を待っておりました。

 

3時間程たちまして…

ピンポーン♪

来た。ちょっとダッシュして扉を開けると…

 

郵便局ボーイ『お荷物で~す』

私『あっありがとうございます。』

 

え??妻の荷物やん… 何ちゅうタイミングや。

ち…まだ焦らすつもりか?? 選ぶのに2時間かかっとんやで。んで、届くのに3日程かかっとるから…

と、細かい数字を出そうと考えたのですが半分どうでもよくなり、ただただハンバーグを待っておりました。

 

ようやく…ピンポーン♪

来た~!

扉を開けると…

そこに立っていたのは素敵なヤマトボーイでした。

おお待ちに待ったヤマト様。

早く開封したい気持ちを抑えながらサインをしました。

 

そして『ありがとうございました~』と去っていくヤマトボーイの背中がとてもかっこよく感じました。

待ちに待ったハンバーグを無事に届けてくれた上に『お礼なんて良いから。さっ早くそのハンバーグを…』と言わんばかりに笑顔で去っていくヤマトボーイ。


引き留めてお茶くらい出せばよかったのですがそうもいきません。

彼らは使命があるのです。次のお宅に夢を届ける使命が…。

 

しかしながらそこに感心している場合ではありません。あのハンバーグが来たのです。

私『ハンバーグ来たで』とワクワクで妻に告げると

妻『そう。良かったやん』

私『…』


そんだけか…?

おっお前も食うならもっと喜べや~~!!俺の努力わかってんのか??

しかし、そんな事よりここまで無事に届いたハンバーグをすぐに保護しなければなりません。

私は長旅で疲れたハンバーグを冷蔵で休ませることにしました。

時が来るまでゆっくりお休みハンバーグ…


3時間後


夕食時となりました。どう焼いてやろうかとウキウキで冷蔵庫からハンバーグを取り出すと…


なんぞ

これ

カッチカッチやぞ。(凍っている)

 

すぐに焼けんやないかぁ~い。

 

私は肩からいっぺんに力が抜け崩れ落ちてしまいました。

 

この段階での『待て!』はもはや焦らしではなく嫌味です。

それでも待つしかありませんでした。

 

しばらくして…


時、満ちる!

 

ここに至るまで約3日…私が力を使い果たした事に気づいたのか


妻が『ハンバーグ焼こうか?』と言ってきました。

 

こいつ。怖い。

人の獲物を横取りするハイエナ…

 

例えるならAメロBメロを私が歌い、妻がサビを歌う。まさにそんな感じ。

しかし冷静に考えてみると、その焼くという行為は20分もかかりません。

それに気づいた私は妻にハンバーグを焼かせてやる事にしました。

※本当は仲良いですが上から目線です。

 

その時の心境を円グラフで分かりやすく皆さんにご説明します。

ハンバーグを口に入れるまでを100とするとにこんな感じの円グラフになるわけです。

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↑ココなんかついてますね。笑

 

一目瞭然ですね。私の割合は全体の51%をしめています。

半分はやさしさで出来ているバファリンに近い。

 

私の割合51%。嫁の割合3%。 

うん。納得。全体の3%くらいなら妻に譲ってやろう。と。

 

そんな事を考えておりましたらハンバーグの良い香りがしてきまして…

 

出来あがりました。超おいしそうです。これがそのハンバーグ

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※焼けてるかどうか出した時の画像。出来上がりは写真忘れてすぐに食べちゃいました。

 

そして焼けまして~

 

うまいやないか~い♪

うわ~北海道の総合デパートや~!

 

お味はなんかウィンナーみたいな感じ??味が凝縮されている濃いハンバーグでございます。

 

自身の努力で旨さ3倍。費やした時間はいつもの数10倍。それにこれウマかばい。

(味の感想みじかっ!本当美味しいかったですよ。フライパンで焼き目つけて仕上げはオーブン。)

 
間食した時ようやく

楽天の甘い罠から解放され自由の身になる事ができました。

 

今回私の頭を一杯にしたハンバーグですが楽天市場より北海道ハンバーグ3個セットで検索するとご覧いただけます。気になる方はぜひご覧ください。

 

そして、ここに至るまでにお世話になったハンバーグ業者さん、楽天さん、ヤマトさん、そして妻

ありがとう。本当にありがとう~。

そして何よりだらだら長い文章にも関わらず、最後まで読んでくださったそこのあなた

本当にありがとうございました。重ねて御礼申し上げます。

 

楽天ポイントの甘い罠。

 

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もうね。記事タイトルの答えをズバーっと言っちゃうとですね。

ポイントの消化で悩んじゃいまして、どうポジティブに考えても凹んだんですよ。

是非お時間ございましたら、このままお付き合いください。


そして、私が幼少期大好きだったこの曲を聴きながらお進みください。

  

ベストキッド(一番最初のベストキッドです。)


あれは忘れもなしない一昨日8月30日の朝5時頃でした。こないだですが…


秋の訪れを感じさせるような涼しさで目を覚まし、何気にパソコンを開きポチポチしておりました…


さらに何気に楽天さんのサイトを見ていたら。


8月31日で失効するポイントが450ポイント(程)ございます。


的なメッセージがちょこんと出てきまして。。。

『ふん。こんな素晴らしい朝に、450ポイント(程)で何を言っとるんだ君は。僕は早起きして朝を満喫してるんだ。そんなクソみたいなポイントで私の貴重な時間を奪うな。』

楽天さんに伝え、優雅にコーヒー片手に次のサイトを閲覧していた訳であります。

 

それがどうしたものか。

 

頭から離れんとです

そのポイント…

 

そっそのポイント…

 

そっそっのピョイント~!

 

あっ明日で無くなるの?

 

それとも明日の23:59までは使えるの??ん?ん?


どうしちまった俺~。一種の錯乱状態です。

どうしても気になって仕方がなくなった私は…

 

『そうか。ポイントを消化しちまえば良いよな。』と考えました。

 

そして何か欲しいもんはあるか??ふむふむ…と見ておりましたら…

欲しいもんなんてねぇよ。というか、450ポイントだぜ??何を買えってんだよ。ちきしょう

と、怒り狂いまた楽天さんを離れたのですが、これがどうにもこうにも止まらんとです。

いかん。

やっぱり、ポイントを使おうと、また楽天さんのページに戻り…

吟味……

うおおおおおおおおおお

楽天さん、あんたすげぇ~な。おい。これだけある商品の何を選べっちゅうんじゃい!

これがお前のやり方か~!

というモードに突入いたしまして。気づけば鳥もさえずる午前6時。

秋らしい涼しさは怒りと共にまた夏らしさを取り戻していったわけであります。

それでもようやく…

あっプリンターのインク良いな。消耗品やし。でも互換性は嫌だから純正な~。

『よし。決めた。』と、プリンターのインク見ると…

『ちっ1,000円かポイント分越すな…まっ純正やしな』となり、なぜか意地でもポイントだけで買ってやろうという私の醜い部分があらわになっていました。

様々な商品を見ては戻る。

そしてまた見る。でも決まらない。

欲しい物がないのに選べとは…これまた苦しいものです。(自分で苦しめているんですが)

むきになった私は

450ポイントなんてどうせ欲しい物ないからよ~ここまできたら足りない分はこちらが負担してでも何か買ってやるわい。』

と思うようにまで変化していました。このあたりから半分基地外です。


ようやくある商品を見つけました。【北海道産原料使用・ハンバーグ】です。

これなんかええやん?と、早速お買い物カゴに投入。。。。。

あっ

いや。

待て。

さっきなんか食品のクーポンあったぞ。300円OFFの。と…

またすぐリターンし、クーポンをゲットしました。

するとどうでしょう?戻るとまた違うハンバーグを見つけたのです。この時点でもう7時です。

はっきり言ってアホです。


【北海道産原料使用・ハンバーグ】をキャンセルし、その違うハンバーグを買い物カゴへ。


そして…


なんでやねん~と思わず叫びました。


なんとその選び直したハンバーグは300円OFFのクーポンは使えなかったのです。


例えるならベストキッドの映画の中で、ミヤギさんに鍛えられているダニエルラルーソーそのものですよ。

 

『ワックスかける ワックス拭き取る』

『商品入れる  商品戻す』

『ワックスかける ワックス拭き取る』

『商品入れる  商品戻す』

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と、だいぶ我に返ってきた私はやっと【注文を確定する】ボタンを押せたわけであります。

結局【北海道産原料使用・ハンバーグ】に決定しました。笑

 

映画ベストキッド感動のラスト鶴の舞をくらわした感じに決めてやりましたよ!

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結局欲しい物は全く悩まない私なのですが、ポイントいうそれもたった450程で2時間程の時間を費やしてしまいました

その後、妻が起きてきたので『2,000円の商品を買うのに2時間程使ってやったぜ』と言うと


ご苦労さん』の一言でした。

なんでやねん!おっ俺の努力見てないんかい!見てないか…寝てたし…

 

ハンバーグ到着して『美味しくない』と妻が言ったら…

鶴の舞をくらわしてやろうと思っています。笑

 

到着したらアップさせていただきます。


楽天さん、いつもありがとうございます。

そしてみなさん、最後まで読んでいただきありがとうございます。

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ちなみに楽天スーパーセールが今日からなのがとても憎たらしいです。笑

だから押すなよ!絶対に押すなよ。

 

 

 

 

 

間違った小さな認識は時に大に繋がる恐れがある

 

 突然ですがみなさんは自分が間違っていた認識をしていたと気づいたらその時どうしますか??

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〇意地でも死ぬまで間違ったと思わない。

〇とりあえず、調べてみてから正そうとする。

〇さほど気にしない

など人それぞれだと思います。

でもね。人間なんですよ。中には間違いに気づかず一生過ごす方もいます。

問題なのは、その間違いがどれくらいの大きさでいつ気づくかかという事なのですが

私なりに分けると以下のようになります。

 

…命の危機を感じさせるレベル 

…命に関わるほどではないが、知らない事で周りからドン引きされるレベル【損する】

…ほとんどどうでもよく間違ってていたからと言って何か問題があるか?というレベル


それでは今日はこのから深く触れていきたいと思います。

私は生まれてこれまで40年近い年月を過ごしておりますが、この小のレベルほど逆に問題ではなかろうかと思っています。

そのどうでも良いレベル小の問題から大に繋がっているのではないかと考えているからです。

すなわち小が中を生み、中が大を生んでいるんではないかと…


それを証明するためには私が小学生の時までさかのぼる必要があります。

 

私がまだ小学校3年生のころ。母が買い置きしていた真新しいナプキンを見つけて

『これは何?』と母に尋ねた事があります。

母は『それはオムツよ』と、即答でした。

【はい。この時点で母のミスです。】


私はどうしてもそれを確かめてみたくなり家で留守番する日を待ち続けました。

そしてとうとうその日がやって来たので私は…

トイレにおいてある母のナプキンを一枚奪うと…

 

ダッシュで庭にでて…

 

そのナプキンを地面に置き…

 

 

小便をかけました。

 

おそるおそる端の方をつまみ持ち上げてみると、全くと言う程 吸収していなかったのを覚えております。

そのナプキンは完全犯罪にする為、山に捨てました。

オムツだと信じていた私は、ナプキンにおしっこをした事で怒られるとは思わず、
おしっこを庭でしたのがバレたら怒られると強く思っていました。笑

 

『これがオムツ??全然足りないな。女の人はおしっこの量が男の人より極端に少ないんだな~』
と思ったのが今でも忘れられません。【はい。完全に大間違いです】


どうでしょうか?小さな間違いが大きなな間違いにつながる手前です。

この時点で間違いなくレベル中はいってます。

 

今だから思うのですが小学から中学の間、たまたま保健体育の授業だけを欠席していたとしたらどうなっていたでしょうか?

私は40手前までナプキンをオムツだと思っていたかもしれません。


みなさん、もう察しはついている事でしょうが

こういう事から大のレベルへ繋がる恐れが出てくるのです。

 

もし本当にナプキンの用途をしらず、私がアラフォーになったらどうでしょうか?

 

何も知らずに大きな間違いを犯していたことでしょう。

夕刊に載るレベルの事をしているかもしれません。


ええだって、ナプキンをオムツと思っていますからね。

 

例えば、私が20歳くらいになり、祖母のおむつを母に頼まれ買い物に向かい…

『コンパクトだからこっちのほうが良いか。』とドラッグストアでナプキンを買う事だって考えられるのです。

そして恥ずかしさを知ることもなく堂々と買って帰ろうとする矢先、警察官から職務質問を受け…

 

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警察官『所持品見せて。ん?これは?』

私『オムツです』

警察官『詳しい事は署で聞きますね。ご同行願います。』

って事になりうるかも。

そして迎えにきた家族にあきれられ、バカにされるはめになるのです。

これほどの苦痛があるでしょうか??

あの時、ナプキンだと知ってさえいれば…

と、なるはずです。

しかし、私はあの時の母を責めているわけではありません。

そういう風に嘘を教える教育のあり方といういうのでしょうか?それががダメだと思います。。

仮にまだ正解を教えるのは早いと思ったならそこは一時保留の嘘『オムツだよ』はありです。


ようは一度おむつと教えたからにはどこかの区切りで『これはおむつではなくナプキンと言って…』

と、教えてあげる事が大事だと思うのです。

例えば、10歳の誕生日を迎えた時

『今日はおめでとう。そして話があるから座りなさい』と
真剣な顔で向き合い
『実はあの時のオムツなんだが…』と教えてあげる事が必要なんだと思います。

 

いや、それだけではダメですね。15歳になったら大人になっていいか?のテストを全国一斉で行うべきです。【子供卒業認定書】的なモノを発行すべきなのです。

赤点だったら補習を受けさせ、

きちんとした大人として社会に送ってあげるべきです。

 

幸い私はいつ覚えたのかはしりませんが、今ではしっかりした知識を持てるまでに成長しました。

ですから犯罪に繋がるようなケースになる事はありませんでした。

そう私はその点、運がいいのです。

だから皆さんも間違いが小の時点できちんと教えてあげるよう努力してください。

そうすることで大の間違いにいきにくくなりますからね。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。私のブログはすべて過去の思い出からきているノンフィクションです。

 

刺激の向こう側には必ず次の刺激がある。

 

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ある日…

 

イヤホンつけて音楽を聴きながらポチポチとブログの文章を打っていまして。

手が止まりだしたので休憩しようと思い、画面をぼけーっと見てました。


するとふいに妻が『どんな記事を書いてるの?』と私の対面からパソコンをのぞき込んできました。

私はノートパソコンをさっと閉じ、

『今、作成途中だから』と妻の目線がそれるのをを待ちました。


いつもならなんとも思わないんですが、この時ばかりは本当に自分で自分を褒めてやりたい思いました。

 

実は…


いつもじゃないですよ…

 


たまにですが…

 

 

この時…

 


ふっつーにAV見てたんですよ。


イヤホンつけて…


しかも妻の対面で。笑


以前も似た感じでのぞき込んでくることはあったんですが、その時は本当に休憩+音楽聴いてましたからそこまで焦る事もなかったんですが、今回ばかりは『ナイス俺』と思いました。

 

日ごろから妻が覗いてきたら隠すという行為が生きた場面でございます。


しかし、人間とは不思議なものです。

 

ピンチを超えたはずなのになぜか物足りなくなりました。

 

そしてさらなるピンチを自ら作るようになっていきました

 

高い壁ほど登った時気持ち良い…

いや、例えは悪いですが、万引犯がそれを繰り替えす心理に似た感じだと思います。


そんな事から私は更なる刺激欲しさに自分の限界に挑む事にしました。

対面に妻がいる状態で…

 

音楽を聴いているかのようにリズム取りながら頭を揺らし、たまに小声で歌う。

もちろんAV見てます。

 

ドキドキ…


バレていません。


やっぱりこれじゃまだまだ甘いな。と更なる刺激を作り出すために…


『このサイト笑える見てみろよ!』と、わざと妻にパソコンの画面を見せ
AVの音だけをイヤホンで聞きながら妻と会話してみました。

 

妻との距離約30㎝

 

ドキドキ…

 

 

画面に見入る妻…

 

画面ではなく妻の顔色を見る私…

 

画面を見入る妻…

 

画面ではなく妻の顔色を見る私…


その間、約30秒。


流石にバレたかと思いましたがバレてない様子。


そして、音漏は大丈夫なのか?とみなさん感じることでしょう。

イヤホンから放たれるのは強烈な女優の喘ぎ声ですし…

しかし抜け目のない私は妻が外出中にボリュームの調整を念入りに実験するなど、かなり配慮していましたのでもちろんそこは大丈夫でした。


OK!OK!とゲームをクリアしたかのような満足感に浸っておりました。

 

しかし、この後、なぜかぽっかり穴が開いたように虚しくなりました。

 

そもそもこんなアラフォーで良いのかと…


このような誰も得をしないような刺激で良いのかと…


そう感じた私は妻にお詫びの意味を込めて

『妻が喜びそうな刺激を提供する』という誓いを勃てる事にしました。

近々どこかに連れて行ってあげようと思います。

 

みなさんも見方を変えて様々な刺激を探ってみてくださいね。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。

悪魔のトイレ

 

学校へ行こう

久しぶりにテレビを見ております。

 

青春ですやん??『良いな~うんうん』

と、言いながら。

俺も年取ったな~( ;∀;)


彼らの勇士をちょっと照れながら見ておりましたら…

『お?』

告白する生徒さん、腰に落下防止?のベルトしとる。


配慮がすごいね。最近は!


そんで、後ろにV6いたら気になって後ろばかり見ちゃいそうだ…

あっまた思い出した。

 

うしろで

 

うしろ??

 

そういえば…

 

後ろが気になるというと、これまた思い出すことがありまして…

その内容に変更しようかと思います。

本当は学校にいこうの感想文を400字程度で書こうと思っていたのですが


もうそのことについて書きたくなってしまったのでここから内容を一部変更して書かせていただきます。


ちょっとだけお付き合いください。もう書きたくてうずうずしておりますので。


あれは25年程前の事です。

私は小学校5年生。思い出すだけで恐ろしいです。

と、いうかこの話聞いたら本当 トイレに行くのが怖くなりますよ。

 

ここで一つ言っておきますが 男子トイレのほうです。女子トイレは全く怖くありませんし、

花子さんとかの類ではありませんが本当、読むのが嫌な方はスルーしてください。


それでは続きが気になる方だけ進んでください。

 

私の通っていた小学校は全校生徒の数は少なくクラスも1クラスだったんですね。

記憶では全校生徒で100人程だったと思います。

1階が1、2年生。 2階が3、4年生。3階が5、6年生で、各階にはトイレが1カ所だけあったわけです。


つまり、トイレは先輩と合同なわけです。


この甘いシステムが悪魔を誕生させるきっかけを与えてしまいます。

 

ところであなたの学校はトイレどんなタイプじでしたか?男子の小便器の方です。

地面についているタイプでしたか?それとも地面にについてないタイプでしたか?


私の小学校は地面についているタイプでした。

 

こんな感じのトイレです

 

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※ももうちょっと下の受けが低い位置にある感じでした。 

 

このタイプのトイレだったからこそ起きた悲劇だったんです…

 

トイレに友達と行くことを連れションって言うんですが(言いますよね?みんなも。)

5年生に上がった時、仲の良かったW君、U君と連れションしている時それは起こりました。


最初は『え?なにこれ』

という感じで体が石みたいに動かなくなるんです。

 

いや、動かそうと思っても動かせないという表現が正しいのかもしれません。

 

でも自分の尿はしっかり出てるんですけどね。

 

そして10秒程でやっと体全体が動かせるようになるんです。


始めは怖くて泣きそうでした。

でも、トイレに行かず1年間過ごすことなどできません。

 

いつも3人は覚悟を決めてトイレに行ってました。


不思議な事にその現象は3人のうち1人(いつもランダム)にしか起こりませんでした。


人間とはおかしなものであれほど恐ろしい経験をしたのにも関わらず

慣れてくると…


『昨日も僕でしたし、W君かU君に代えてくださいよ~』などと言えるくらいになっていました。

そりゃ相当の経験積みましたからね。

抵抗力上があがりまくってましたしね。


そんで、その現象はなんだったかと言うと…

 

6年生の先輩がね…

これまた個性的な方でして…おふざけがすごいんです。


ただ、怖い人ではなかったんですが、発想と行動力が異常でして…


私たち3人が並んで立ちションしてるじゃないですか…

 

その先輩はまずその中の1人にターゲットを決めます


そして3人が小便を始めたのを確認すると…

 

ふっと現れて『動くな!』と言います。

 

 

ここからが衝撃的です…

 

後ろから…

 

 

 

かがんで…

 

 

 

え?え~~~~!

 

 

じょ~

 

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小便してる人の後ろかららかがんで小便する人だったんです。

しかも小便している人の股の間から!

 

ね?動けないでしょ??


しかもスゴイことに便器にきっちり落とさないように小便してるんですよ。


その先輩は賢い人だったのでこちらが小便し出すまで隠れてたり、全く何もしてこなかったりと…

すげえ人でした。

またホント上手にするもんだから、ズボンに小便が付いたことは一度もありません。

 

それをかなりの頻度でやってくるものだから、もうびくびくでした。

動けるはずないです。動くとズボンについちゃいますから。


もうね。儀式みないなもんですよ。


1人で小便するより3人で連れションしたほうが、その儀式に当たる確率が1/3まで下げれます。


そのへんはやはり経験から得た知恵ですね。


連続で自分だった時は本当苦痛でしたが。


今でもその先輩とその話になるのですが、今となっては良い思い出です。笑


『先生に相談しなかったのって??』

相談したらもっと頻度あがるでしょ??笑

 

異常、いや、以上 怖い思い出でした。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

 

村下孝蔵の初恋から始まる頭のメカニズム。

 

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 不思議な事がある物です。気が付いたら先ほど『ようつべ』で村下孝蔵の初恋を聞いていました。

すると次にGLAYが聞きたくなりました。曲は春を愛する人です。

聴き終わると次は『いつうん』で購入したRADWIMPSのなんでもないやを聴いていました。

 

次に無意識で検索し聴いた曲は財津和夫の虹色とスニーカーの頃でした。

つまり私は約20分の間に…

 

村下孝蔵【初恋】→GLAY【春を愛する人】→RADWIMPS【なんでもないや】→財津和夫【虹とスニーカーの頃】 と聴いた事になります。

 

 

ここまでは覚えているのですが、なぜこの曲を聴いたのか不思議に思いました。


そして自分の脳に疑問を感じました。

 

俺自身が本当に選んだのかと。

 

共通点と言えば歌い手が男性という事だけのように感じます。


何かもっと意味があってこの曲順で聴いたはずと思い、でとりあえず各曲をリリースした年に変えてみようと思いました。


すると1983年→1996年→2016年→1979年 となりました。


特にこれという理由はないかと思いました。

 

ちょっと頭が混乱してきたので少し休みます。

 

休みました。


休んだので最初になぜ村下孝蔵の初恋を聴いたのかを考えてみました。

1980年生まれの私がなぜこの曲を知っているかというと、母が好きでよく聴いていたからです。

小学生の時だっと思いますが当時はカセットテープで聴いていました

巻き戻しては何度も初恋聴いていたのを覚えています。

まだ幼く歌詞の意味は分からなかったけど曲の雰囲気は大好きでした。

 

次にGLAYの春を愛する人ですが、これは簡単でした。中学、高校とバンドをしていた時、コピーしていたからです。友人との思い出が蘇ってきます。よくHEYHEYで見ては彼らの動きを真似したものです。

 

次にRADWIMPSのなんでもないやです。これは君の名はを見てから好きになりました。おっさんでもRADWIMPS聴くんだな!と思われるかもしれませんが、私は気に入ったら年代などは気にしません。

 

そして最後に財津和夫の虹とスニーカーの頃ですが、これが全く思い出を思い出せません。

曲は好きなのは確かです。多分高校生の頃から好きなのですが、両親が聞いていたわけでもないと思います。とりあえず、なぜなのか不明です。

 

そこで次は…今日書きたい事はなんだったんだろう?と思い出してみました。
私はこのブログは2回目の投稿なのですが、他にも何個か違うジャンルでブログを書いています。

ウィンドウズのメモ帳機能を使って書くのですが…デスクトップにあるブログ関連というフォルダをクリックしてさらにいろいろポチポチしていると…

 

『現代と20年前の曲の楽しみ方』と題して保存してある文が見つかりました。

1500程の文字数でした。文章は途切れて終わってました…

 

あっ

 

と思いました。多分こういう事です。

 

①20年前【中学・高校時代】の思い出の曲を思い出そうと考えていたところ、なぜか掘り下げすぎ、30年前に聴いていた村下孝蔵を思い出す

 

②いやいや、20年前の曲だろ?と考え直しバンドで思い出の深いGLAYの春を愛する人を聴く

 

③当時と今を比べるために『最近、自分が買ってみた曲も聞いてみるか』と、RADWIMPSのなんでもないやを聴いた。です。多分

 

やばい。深いわ~となんだかんだ繋がってるわ~と感じた訳ですが…また忘れていました。

 

財津和夫の虹とスニーカーの頃はの存在です。

そこだけがさっぱりわかりません。確かに好きな曲だし、出だしのドラムは特に好きです。

 

そこで、ここまで書いたし、無理やりつなげたくなりました。

ここまできたからには意地をみせます。

 

疲れた頭を一心不乱に働かせました。

 

途中、『もう最初から財津和夫はなかったことで…』
とも考えましたが、それをしてしまうと、記事のバランスが崩れてしまう恐れを感じたのでとにかく考えました。

 

只今、限界の頭ながら曲と歌詞の雰囲気から流れを組み立て、理由をつけてみようと考えました。
※正直、さっき述べた1500文字の文を完成させたほうが頭は楽でした。

すると…

 

①初恋→頭が疲れて無意識に暗くなるような曲をチョイス

②春を愛する人→軽快に行動できそうな曲をチョイスして早くブログ完成させよう。

③なんでもないや→でも進まん。俺疲れすぎたかな。休もうかな。いや、なんでもないや。まだやれるはず

 

④虹とスニーカーの頃→結局、頭が疲れてパニック。ブログが完成しないのは俺の罪。それを許さないのも俺の罪

という事になりました。

無理やりすぎてしまってすいません。

 

結局、曲のチョイスは自分自身でしている事が分かりました。

皆さんも意味を考えてみると深い事がわかるかもしれませんよ。

 

ぜひやってみてください。結局は頭が疲れてしまっていては進まないという事がわかりました。

 

お付き合いいただきそして、最後まで読んでいただきありがとうございました。

高校生時代を振り返ってみた。20年前…笑

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高校野球を見ていたらふと自分の高校時代を思い出しまして。

なんか良いな。と…高校時代を思い出していたら本当楽しかったと。

好きな女の子もいたし、友達とバカしたし、バイトもしたし。と…

虎舞竜のロード風に言うと…

『なんでもないような事が~幸せだったと思う~♪って感じ。』

 

毎日バカになれる事を探してそれに時間を費やして…

友達ともののけ姫】のビデオは40回以上見ましたね。あれつけるとみんな

口が半開きになって見入っちゃうんですよ。そんで静かになる。なぜか。笑

それぐらいハマっちゃうジブリシリーズでした。

今でも鮮明に覚えているのがナゴ【イノシシ】が腐っていくシーンがあるんですが、友達が毎回テレビのブラウン管に鼻を近づけては『臭せぇ』て言う。

あれが今でも忘れる事なくて、たまに思い出して笑ってしまう。

 

 

ただ、時間は戻ってこないんですよね。そりゃそうだ。

毎日爆笑で何見ても笑えると感じでした。些細な事でも楽しめる。すさまじいエネルギーでしたね。

 

でもやっぱり女子にモテたいじゃないですか?とにかくダサい事が嫌。とにかく目立ちたい。みたいなね。

 

んで当時の写真見たら…ぶふぉぅ。( *´艸`)

ダサいんですけどね。当時の俺からしたらよかったみたい。笑

 

写真は載せれないのが残念。笑

当時、自分のおやじの写真見て笑いころげた事あったけど、あれと一緒だな。

まさか自分がそうなるとは!

 

んで、中学、高校と制服は学ランでした。わかります?応援団着そうなの…

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これが嫌で、カラーっていう首の周りにブラスチックの部品みたいなのがあって、これがかなり窮屈。冬は冷たいし。みたいな。

考えた奴だれだよ!と少しだけ?恨んだりましたね。

でも卒業式に『第2ボタンをください』って言われた時、やっぱ学ランだよね?

と思った単純な奴であります。笑

好きな先輩の第2ボタンをもらうのが伝統でした。全国そうだと思います。

 

進路にはかなり悩みましたね。自分は美容師になりたかったんですが。

親が大学を強く希望してましたので、しぶしぶ行くことにしました。

ここがかなり人生のターニングポイントだと自分では思っています。

 

とにかく美容師になりたい自分に、親がはなった一言がドラクエのボス並だったのは事実。

親:LV55 HP380    『まずは大学に入りなさい  』

俺:LV18 HP99   『嫌だ。俺は美容師になりたいんだ』

親:LV55 HP380  会心の一撃『美容師は大学行ってからでも遅くない?』

俺:LV18 HP9     『ううう。たた確かに…』

親:LV55 HP380        親はバシルーラを唱えた。

ビュービュービュー

 

みたいな感じで、けちょんけちょんに攻撃された後、バシルーラで大学に飛ばされた。

今思うとそれほど強い意志でもなかったんだよね。多分。

 

それから大学行くことに決めて友達に言ったら3人が『俺も行く』『俺も』って言いだして…ダチョウ倶楽部かよ?と言いたくなりますが…

まさにこんな感じで4人で大学に行く事になったから笑う。

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ただ振り返ってみてわかるのはまだまだたくさんの悩みもたくさんあった。

それを次回書きたいと思います。

最後まで読んでくださりありがとうございした。